ありがとうの気持ちを歌に込めて | 23:00 |
以前所属していたゴスペルクラブの初の単独ライブから、
早いもので約1年が経ちました。
(関連: 2009.05.31 Diary 「いつも心に“ひまわり”を」 )
あの日ひまわりだった胸元に、今日は大きなカーネーション(?)。
母の日のコンサートですから!
(衣装は2パターン、白シャツVer.と、紺チュニックVer.があります。)
今日は、
記念すべき 「初のSMH主催の単独ホールコンサート」 でもありました♪
そりゃ何を差し置いても行きますとも!!
日経ホールは満員御礼!
我らが 「ソウルメイツ・ハーモニー with TAEKO(以下SMH)」 も
大きく成長したものです。
特別ゲストも豪華。
帝劇のミュージカルでも主役をされている中川晃教さんです。
みんな、堂々としていてステキ!
何もかもが懐かしいです。
フルオケ背負って心臓ドキドキ言わせながら乗り切ったオーチャードホール。
名だたる有名ミュージカル俳優達と共演したオペラシティ。
毎年、母の日に参加し続けた世田谷区民会館でのカーネーションコンサート。
数々のイベント、チャリティー、お祭♪
そういえば、
ヨランダ・アダムス来日公演で、一緒にステージに立った事もありました。
そして! 2年連続して実現したNY公演。
憧れのアポロシアターに立ったメンバーもいましたよね。
聞くだけですんごい経歴です。
でも、SMHのすごい所は、その経歴だけじゃないと思っています。
固い絆で結ばれた温かいメンバー達のほとんどは
普通の会社で働く普通のOLさんです。
けっしてプロではありません。
それぞれの世界に生きる様々な方々が 「歌で世界を元気に!」 を心に留めて、
人を讃える歌を歌い続けています。
ゴスペルのスタイルで歌う 「人間賛歌」。
歌を生業にしているわけではないからこそ伝えられる思いがあると信じています。
それがSMHの歌なのです。
不思議なくらいに良い方々が集まってる・・・。
「ここが帰る場所だ」 とすら言ってもらえるクラブに成長してくれたことが、
何より何よりうれしいです。
そして、それこそが 「すごい」 の一言です。
これから、このクラブはどうなっていくのかな。
見守るのが楽しみです。
“元事務局のヤヨさん” としては、何だか母の気分☆
yayo by "BOTTEGA YAYO"